
新年度が始まって2か月ほどが経ちました。
4月の緊張感や慌ただしさが少し落ち着き始める一方で、職場や保育現場では、小さな違和感が見え始める時期でもあります。
例えば、
・以前より会話が少なくなった
・報告や相談が減った
・疲れた表情が増えた
・ちょっとした行き違いが増えた
・保護者対応や人間関係に負担を感じている様子がある
こうした変化は、すぐに問題として表面化するわけではありません。
しかし、後になって振り返ると、離職や休職、人間関係の悪化などの前兆だったということも少なくありません。
一方で、多くの場合、本人も周囲も「まだ大丈夫」と考えます。
だからこそ、この時期に大切なのは、大きな問題を探すことではなく、小さな変化に気づける環境を整えることだと感じています。
企業でも保育施設でも、個人の課題に見えていたことが、実は組織全体の課題や関係性の影響を受けていることがあります。
私たちは「木を見て森を見る支援」を大切にしています。
一人ひとりの声や状況を丁寧に見ながら、その背景にある環境や関係性にも目を向けることで、より良い対応や意思決定につながることがあります。
6月は、大きな問題が起きてからではなく、小さな違和感に耳を傾ける良い機会かもしれません。
株式会社オルマブルズでは、企業・保育施設を対象に、外部相談支援、職員面談、管理職相談、組織支援などを行っています。
どうぞお気軽にご相談ください。